仕事の相談~大学生編~.

仕事・就職の悩みはいつの時代も大きな問題ですよね。 今の若者も例外ではないだろう。 私の元にも相談はたくさん来る。 現在大学生の親世代なら、ギリギリいい大学入って大きい会社に入れば安泰が通用した世代だから、アドバイスを求めても欲しい答えは返ってこない。 それどころか、氷河期世代なので、いかに大変かという苦労話がほとんどだろう。 そこで私の元に相談に来るのだが、勿論答えは持っていない。 情報としてもう20年もしたら既存の企業に就職する人は少数派になって、自分で事業を始めるのが当たり前になってくるだろうから、今から起業するか、一旦どこでもいいから就職して会社の仕組みなんかを学んで、独立の準備をするのがお勧めかなと言いました。 勿論、おすすめ職種は営業。事務仕事なんてアウトソーシングで十分ですし、下手したらローカルスキルばかりで意味がないです。 営業でポータブルスキルを身に着け起業準備を入社と同時に始めましょう。 既存の企業などあなたの踏台です。 数年でそれがスタンダードになる時代が来るのはほぼ確定です。 就職に関しては、昔の価値観を持つの親の言うことは聞く必要無しです。 ただちゃんと話は聞いてあげてください。ただ言う通りにする必要はないです。





自立って窮屈

自立とは、字のごとく自分で立つということ そのため日本では誰の助けも借りずに生きることと捉えられがちだが、私の認識はちがっている。 

自分の足で立つことこそ自立であるなら、例え両側から支えられていても料の足で立つことが出来ているなら「自立」でいいのでは? 

自分の意志で、自分の人生を生きているのなら、例え、親や行政から支援を受けていても自立していると言えないだろうか? 

甘いと言われればそれまでだが、私はそれぐらい甘くていいと思う。 

今の日本は自分にも他人にも厳しすぎる。 

例えば、子育てをするには必ずサポートが必要だ。

共働きだろうと、専業だろうと、一人では難しいだろう。

そんな時に助けやサポートをお願いしやすい社会構築の為にも、自分一人で何でもしないといけないと思わせる自立という厳しい概念は払拭されるべきではないだろうか? 

あくまでも個人的な見解なので、違った価値観があっても良いと思う。





YouTubeを始めて2か月経った心境

YouTube投稿を始めて2ヶ月が経ちました。 

現時点で、ビジネス系・子育て系・生き方系併せて何とか65コンテンツまで来ました。 

最低でも100投稿までは毎日更新したいと思っています。  

結果が出るのは最低半年と考え、焦らずコツコツやって言っています。 

ブログの方は200記事越えたあたりから少しずつ成果が出てきたので、YouTubeも同じだと自分に言い聞かせる毎日です。 

とは言っても、やっぱり早く成果は欲しいですね。 

本当にブログもYouTubeも手探りで始めたので、面白いですし、勉強にもなるし、楽しいです。 

収益化を狙っている人からするとモヤモヤすることが多いと思いますけど、気楽に趣味ぐらいでやってる私はコストいらずの無限に湧いてくるおもちゃのようです。 

何より目的に関わらず、継続が大切なので、焦らず楽しみましょう。 

チャンネル!是非ご覧下さい!https://www.youtube.com/channel/UCdiMJoGB1CiRCArPtO0Ta0Q





交渉や社交の場が苦手という人へ

コミュニケーションは9割聞くことだという言葉を聞いたことがあるだろう。 

私もそう思う。 

では、なぜなのか?とういう話だが、「聞くとは?」相手を観察することだと私は捉えている。 逆に「話すことは?」相手に観察されることである。

交渉等の場であれ、社交の場であれ、相手の情報を得て深く知りたいと思うもので、相手の立場や、考え方と大きく反することを言うのはマイナスであると考えていることが大半だろう。 

では、観察されるより観察することを多くすることが、場を有利に運ぶことが出来るし、失言も圧倒的に減る。

「沈黙は金雄弁は銀」という格言があるが、私は祖父に「傾聴は金雄弁は銀」だと教えられた。 

沈黙=しゃべらないではなく、傾聴・観察だと私も思っている。





気合で一日7記事書いて投稿したった!!

気合で1日7記事書いて投稿してみた。 気合です。 仕事中に記事しか書いていません。 

アクセスは増えましたが、多分4記事以上はいくら増やしても変わらないと思います。 何か成果はあったのか?  

異常な達成感です。 やり切ったー!って思いが湧き上がってきました。 この気持ちよさ癖になりそうです。 

勿論一気に投稿するより、毎日決められた時間に投稿する方が効果的とは言いますし、私もそうしています。 ただ、少し無茶してみたかっただけですが、やって良かったです。 これからは多くても4記事にしようと思います。





本気の決意表明~真の新しい人生~

昨日の夏越の大祓は、例年の半年の穢れではなく、私の生まれてから37年の穢れを落し、今日からの真の新しい人生への最後のステップということで、私にとってとても大きな意味があり、それが終わり今朝は非常に晴れやかな気分を迎えています。 

そもそも、37年間の穢れはそんな簡単に落ちるものなのか?という疑問は当然ありますが、落ちると自分で決めたので大丈夫です。 

全ては心次第、落ちると言えば落ちるし、変わると言えば変わるのです。 

新しい人生と言っても以前を全て捨てるわけではありません。 

過去全てに感謝して、本当の意味で前を向いて自分の人生を歩もうと思います。 

「自分を大切に生きる」

「明るく、楽しく、元気よく」 

私の信念と家訓と共に精進していきますので、このブログともども応援よろしくお願い申し上げます。





嫌いなお父さんを好きになりたいと思った方へ

父親が嫌いな子供 結構いるんじゃないだろうか? 

ちなみに私は嫌いではないが、二人っきりになると結構気まずい。 

嫌いだと思っている人は、今一度考えてもらいたい、本当に嫌いですか? 

強いて言えば何処が?

その嫌いな理由は父のせいですか? 

貴方のせいですか? 

反抗期のせいですか? 

仲良くしたいと思えた切っ掛けは何ですか? 

尊敬できるところではなく、尊敬したいと思えるところはどこでしょうか? 

今言った質問を全部紙に書きだしてください。 

そして、できれば母親と二人で話しながら、応えていきましょう。 

そして絶対に聞いてほしいことがあります。 

「私が生まれた時お父さんの様子はどんなだった?何か言ってた?」 

もう大人であれば、それ以外にも「私が成人した時お父さん何か言ってなかった?」

「私が結婚した時、お父さんどんな様子だった?」と沢山聞いてください。  

全部聞いた後に、書きだした答えを読めば、不思議とお父さんが大好きになっていますよ。 

お母さんがいない場合は、お父さん本人としてください。 

たぶん人生で初めてお父さんと共通の涙を流せますよ。





【祝】ブログ初めて3か月毎日更新達成!!

ブログ毎日更新3か月目 投稿記事数は190記事 今月の現時点でのPV400PV 収益500円 はいボロボロです。  

先月の半分以下の数字なんだけど・・・。 

まあ楽しく趣味でやってるので 焦りはないです。 とはいえもっと読んでもらいたいというのが本音です。 

一年は毎日更新をすると決めた以上、まだ道半ば、半年までにある程度成果を出したいと思っています。 

途中からYouTubeにも手を出し始めたので、時間的制約から記事の質の担保が難しくなったことを改善し、量をもう少し増やしてみようと考えています。

半年たってどんな状況になっているか今から楽しみです。 

反省点ではないですが、余裕を持つために、休みの日に書き貯めて毎日更新をするのではなく、日々書いて多くかけた時はその日のうちに全て投稿するようにしようと思案中。 

私の経験上100記事書けば成果が出るかというテーマでは、関係ないということになるが、書いていて100記事からがスタートいうのは実感するものがあった。 

弱小ブログでも一ヶ月400PVあれば、その中で100人前後はちゃんと読んでくれた可能性があると思えば素晴らしいことだと思います。 

これからじっくり育てていこうと思いますので応援いただければ幸いです。 

そして、趣味とか好きなことがないという人がいらっしゃったらブログお勧めです。





【ご意見募集】生産性とは?

特にここ数年「生産性」という言葉を耳にするようになった。 

正確な言葉の意味が分からないので調べてみると、「保有している資本(機械や貨物自動車等の設備、土地等)1単位に対して、どれだけ効率的に価値を生み出したか、その付加価値額を示す指標のこと」と説明があった。  

なるほど、と思っただろうか? 

確かに今の社会で使われている生産性という言葉に合致する。  

しかし、私には一つの疑問が浮かんだ。  

効率的に価値を生み出すということは、少ないリソースで最大量の価値ということだろう。 

そう基準は量である。  

社会に対する貢献や価値とは量だけで測るものだろか? 

ただの思いつきだが、少し引っかかったので考察してみた。 

これに関しては是非皆さんのご意見をお聞きしたいと思っています。 

良ければご自身の考えをコメントいただければ幸いです。 

勿論、批判や否定をすることはありません。 

私の思考のヒントにさせていただきたいと思っています。 

よろしくお願いいたします。





優秀なマネージャーの条件

マネージャーには大きく分けると2種類いる。

組織のマネジメントに長けているマネージャーと、成果を上げられない組織のマネジメントが苦手なマネージャーである。

そして、ほぼ例外なくマネジメントが得意なマネージャーは必ず独自の「方法論」を持っている。言変えると明確な「成功モデル(型)」を確立している。

どんな方法論かというと、私が知っている優秀なマネージャーは、「目標設定の際に明確で共有しやすい型」を持っていた。

組織の目標を自身で再構築する方法論だが、チームに説明してもイメージが共有しやすく、明確でないと、細かなところで齟齬が現れ、チーム運営に支障をきたすことを理解している人が圧倒的に多い。

そして、明確でイメージしやすく共有しやすい目標設定を作り、最後に「強いコミットを要求した内容をプラスしたもの」に仕上げている。

目標設定にはリーダーシップが必要であり、その目標達成への手段としてきめ細かいマネジメントが重要である。

そのため、優秀なマネージャーは、決められた目標をチーム共有しやすいものに変換し、モチベーションを喚起する型を持ち、その達成に向けた最良のサポート方法を確立できている者であると私は考えている。

非常にレベルの高い人材であるが、今管理職、またはこれから目指す人にはこの考え方を自分なりに学び実践してもらいたい。